こんな感じの結び方。 ライン先端に8の字結びを作り、そこに上記と同様の二重投げ縄結びでハリスを取り付けるだけ。 その昔、職漁師と言われたテンカラ師たちの釣り方。 単に毛鉤をナチュラルドリフトさせるだけではなく、積極的に誘いを掛ける また、毛鉤と同様にハリスとラインも色が重要です。 次はハリス側。まずは8の字結びで「チチワ(先端のループのこと)」を作ります。 ラスト。毛バリとハリスの結節は、ユニノットかクリンチノットという結び方で。ハリスを強く引っ張って切ったあと(毛鉤は木に刺さったまま)、次の毛鉤をセットして 岩魚のいるポイント へ投射するまでの時間は、10秒、瞬速交換です。 このやり方を考え出してから、毛鉤の交換が瞬速でできるので、木の枝に毛鉤を引っ掛けても 渓逍のテンカラ釣り 時々キャンプと山登り 新しいバイスで毛鉤を巻いてみた 毛鉤 ハリス 結び方